チームラボ株式会社の調査結果|テクノロジー×CREATIVE



チームラボ株式会社とは

チームラボ株式会社は「テクノロジー」や「クリエイティブ」を駆使し、サイエンス・テクノロジー・デザイン・アートなどの境界を曖昧にしながら、『実験と革新』をテーマに様々なデジタルコンテンツを制作している企業となります。

チームラボの組織は非常に見ていて面白い組織であり、継続的な挑戦をしているように見受けられる。そういうのも、様々な分野のスペシャリストを集めており、先ほどもお伝えした通り「サイエンス」、「テクノロジー」、「クリエイティビティ」、「アート」を融合させた領域でものづくりを行っている。だからこそ、視覚的にも面白く、見る人を魅了するのだと編集部は捉えています。

創作活動の基本に「集団的創造」を掲げており。「多くの産業、もしくは企業は、生み出す製品やサービス、そして存在自体が、“人がアート的だと感じるようなもの”でないと生き残れない社会になっていく」と公言しています。様々な依頼に対するソリューションとして、WEBサイト、デバイス、実店舗用プロダクト、スマートフォンアプリ、空間設計、建築、TV-CM、舞台演出など、多岐にわたる仕事をこなしているので有名。

森ビルとの共同開催のデジタルアート

あの有名な森ビルとチームラボ2017年の1月29日に、約1万平方メートルの巨大デジタルアートミュージアム「MORI building DIGITAL ART MUSEUM teamLab Borderless」(以下、teamLab Borderless)を東京・お台場にオープンすると発表しました。

このイベントはメディアでも取り上げられる事となり多くの参加者が訪れた事でも有名です。実はこの取り組みは2017年に北京でも開催が既にされており、29万人以上が訪れたという事で紹介がされていました。その先進的な取り組みの動画がありましたのでご紹介します。

デジタルアート動画

2018年の夏に常設の展示を開始する

様々なチャレンジを行ってきているチームラボですが、実は上記の取り組みが常設となる事になりました。森ビルとチームラボが再びタッグを組み、デジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」を2018年夏にお台場・パレットタウン(東京・青海)にて仕掛けるようです。足を運ぶ事が出来なかった人も楽しめるチャンスが生まれましたね。

まとめ

チームラボは挑戦的であり、創造的であり、破壊的な企業だと思います。21世紀という新しい時代にぴったりな、誰も見たことも聞いたこともない何かを見せてくれる、そんな期待を膨らませてくれる企業の一つではないでしょうか。今後の活躍に期待し、注目して行きたい企業ですね。