ワミレスコスメティックスの化粧品を調査

ワミレスコスメティックスとは

ワミレスコスメティックスという化粧品メーカーをご存知でしょうか。現在は非常に多くの化粧品が流通しています。その中で本当に良いものを一般消費者が判断するのはとても難しいかと思います。

現在、化粧品会社の多くは多額の広告宣伝費を使って自社製品の宣伝をしています。しかしながら、多額の広告宣伝費をかければ良い商品が作れるという訳ではありません。逆に、多くの広告宣伝費をかけてなおかつ本当に良い商品も存在しています。だからこそ、本当に良い化粧品を判断するのが難しい時代になっています。

そんな時代において、宣伝・広告費を抑えている分、商品原価をかけられ、製品開発に力をいれている企業があります。それが本日紹介する「ワミレスコスメティックス」です。少しだけ最初に特徴を紹介すると、ワミレスコスメティックスは、どこにもないオリジナル成分を開発し、最新の製剤技術により化粧品を製造をしている化粧品メーカーです。

宣伝広告費を抑え、その費用を開発に回すことができればより良い商品を製造でき一般消費者の手元に届けられるのではないでしょうか。今回の記事ではワミレスコスメティックスについて紹介をしていきたいと思います。

ワミレスコスメティックスはどんな会社!?

ワミレスコスメティックスが創業されたのは1980年です。創業当時から今に至るまで、変わらず本社を横浜に置きながら「美しさの探求」を多くの仲間と共に実施している企業です。事業内容は化粧品、医薬部外品、健康食品等の製造を中心に、商品企画、研究を行うほか、美容インストラクターも所属しています。

ワミレスコスメティックスでは創業から一貫してシンプルをテーマに事業展開を行ってきています。例えばワミレスコスメティックスオリジナルのプロダクトの場合、皮膚生理学に基づき研究、製造を行い、「人が美しくなる為に本当に価値あるもの」と真摯に向き合った結果、複数のケア用品や独自の美容法が誕生しています。

このような事業を展開する背景には、ワミレスコスメティックスが目指す「流行や誤った美容情報に悩む多くの女性に助けの手を差し伸べる」という思いが込められています。「本当の美しさ」を手に入れるためには、シンプルケアが最も効果的である一方、ある程度美容の専門知識を学ぶ必要があります。しかし、一般女性が両方を実現するのは難しいのが現実です。そこでワミレスコスメティックスでは、多くの情報や化粧品に惑わされている女性に「上質なアドバイス」を提供できるよう、大学や医療機関との共同研究に取り組んでいます。

ワミレスコスメティックスの特徴

ワミレスコスメティックスでは主にオリジナルプロダクトの研究、製造に力を入れています。公式ホームページを見るとそのプロダクトの多さが目を引くのではないでしょうか。

ワミレスコスメティックスの持つ特徴の一つとしてその販売形式があります。現在はインターネットも一般的になり、また多くの流通小売業者も化粧品を取り扱う店舗が増えてきました。しかしながら、ワミレスコスメティックスは創立当初からサロンでの販売形式をとっています。

では、なぜワミレスコスメティックスはサロンでの販売形式を採用しているのでしょうか。店舗販売や訪問販売では既製品しか売ることができず、肌に合わない化粧品を売ってしまうケースが非常に多く発生しているようです。確かに既存品がしっかりと自分の肌に合うかどうかというのは試してみなければわかりません。少し大げさかもしれませんが、利用してみて初めて理解することができる博打方式という考え方が当てはまります。

しかし、ワミレスコスメティックスではサロンでの販売方式を採用しているので、このようなトラブルを引き起こさないように対応してくれます。サロンでは肌ケアの専門家であるビューティアドバイザーがカウンセリングをしながら、お客様の肌質や肌状況を確認し、お客様ひとりひとりにとって、適切な化粧品を販売できるようにしています。

それに加え、サロンでは老化した角層を肌に負担をかけずに無理なく取り除き、ターンオーバーを整えて皮膚本来のすこやかさを引き出す「エクスフォリエーション」を初め、バリア機能が弱まり、乾燥や過敏に悩む肌のためのオイルトリートメント「リストレーション」など、ひとり一人に合わせた施術を受けることができるのが大きな特徴となっています。

様々な化粧品が世の中には溢れていますが、化粧品に対して自分の肌のコンディションを合わせるのではなく、自分に対して何が合っている化粧品なのか、実際に体験して確かめることができる販売方法には安心が持てるのではないでしょうか。

ワミレスコスメティックスのお勧め商品

ワミレスコスメティックスでは「スキンケア」や「ヘアケア」、「ボディケア」などの多くのジャンルの製品を取り扱っていますが、その中でも、「ビオセル バイタライザーαII」はビオセル バイタライザーαIIの前身となるMDFホワイトニングドロップの発売以来(1986年)、多くのお客様に愛され続けているロングセラー商品です。ビオセルαIIは“果実”、“根”、“若枝”と、梅の木をまるごと使っているのが特徴となっています。

ワミレスコスメティックスでは、古来より有用植物として用いられてきた梅に注目し、この商品の開発のために自社農園をつくり、たくさんの梅の木を育てています。商品開発のために、自社農園を抱えているというところに研究開発にかける思いが見えてくるのではないでしょうか。

この研究開発に利用している梅ですが、特に梅の根からとれるウメ根エキスの製造はとても手間がかかる作業のようです。まず、梅の木をまるごと持ち上げ、根を1本ずつ手作業で切り取ります。収穫した根は成分が流出しないよう、冷水で洗浄。有用成分が偏らないよう手作業で仕分けし、細かく裁断。品質の劣化を防ぐため、フリーズドライ処理を行っています。そして最後に、有用成分を抽出・濃縮。

こうして、ビオセルαIIに配合されるウメ根エキスが出来上がります。根の採取から抽出精製までは1ヶ月以上の期間を要し、1本の木の根から得られるエキスはごくわずかしかありません。このように多くの手間をかけ、その上で着実に効果が見込まれる商品を作り出している。こういうところが研究開発に特化している企業の強みなのではないでしょうか。

ワミレスコスメティックスの研究特化

編集部として非常に興味深いと思ったのは、ワミレスコスメティックスがいかに研究に特化する姿勢を持っているかという点です。というのも、今化粧品を手に取る場所としてどこが多いのかと考えると、その購入経路としては「ドラックストア」や「インターネット販売」などがイメージとしては強いのではないでしょうか。しかしながら、ワミレスコスメティックスの商品はこういった経路では購入することが出来ない状態をあえて作っているのが特徴的であると感じました。

実際、冒頭や先ほどの記載事項でも説明はしたのですが、ワミレスコスメティックスはあくまで研究・開発に特化しており、宣伝・広告費に多額の費用をかけずその分費用の多くを開発費に投じることが出来ているという話をしてきました。また、それを結びつけるように「サロンでの販売」がワミレスコスメティックスのコンセプトになっているのではないでしょうか。

今の時代、インターネット通販が非常に発達し販売することも非常に容易な時代に突入しています。そんな中で、本当に一般消費者のためにはどの販売形式が良いのかを突き詰めていった結果、やはりサロンにご来店をいただく方式。つまり実際にお客様が体験して確かめることができる販売形式を展開しているのだと思います。インターネットで販売を開始すれば、売上は確かに大きくなるかもしれません。しかしながら、そういった目の前のことに囚われず、お客さまのために何が良いのかを追求する姿勢がワミレスコスメティックスだと言えるのではないでしょうか。

wamiles(ワミレス)とはどういう意味?

企業名にもなっているワミレスという言葉にはどういう意味が込められているのでしょうか。その点について公式ホームページに記載がありましたので、引用をしたいと思います。

『wamiles』の由来は、古代地中海地方の言葉で「聡明で、美しく、慈愛に満ちた女性」。
そして、『Cosmetics(化粧品)』の語源は「cosmos(宇宙)」。
宇宙の始まりがChaos(混沌)からCosmos(秩序)ある世界へ導かれたように、
「もの」「ひと」「こと」からなる様々なコミュニケーションを通じて、
人の内面や外見を整え美しさを導くことが私たちの願いです。

聡明で、美しく、慈愛に満ちた女性。この言葉は読めば読むほどコンセプトにぴったりな言葉ではないでしょうか。記事を書かせて頂いている私は男性ではありますが、聡明で美しく慈愛に満ちた女性に出会えることを考えると、それだけで心が踊るような気持ちになります。言葉には思いが乗るのですが、これほど女性の美をサポートしたいという強い思いを持った言葉は珍しいのではないでしょうか。

ここからは想像になるのですが、会社を通して、自分の実行する仕事を通して、本当に多くの女性をサポートしたい。そういう思いがあったからこそ、ワミレスコスメティックスは企業として多くの人に受け入れられているのではないでしょうか。そして約40年という長い時間に渡って、お客さまをサポートし続けることが出来たのだと思います。

ワミレスコスメティックス会社概要

会社名 ワミレスコスメティックス株式会社
本社 〒233-0004
神奈川県横浜市港南区港南中央通7-16
設立 1980年7月23日
資本金 8千万円
売上高 47億円(2018年決算期)
役員 代表取締役:瀬田 浩一
専務取締役:櫻井 節子
常務取締役:宮崎 行一郎
取 締 役:高野 梅男
江原 雅代
北爪 裕
瀬田 実央
監 査 役:力安 友香子
従業員数 65名(グループ会社含む131名)
平均年齢 37歳
業務内容 化粧品の製造販売、医薬部外品の製造販売、健康食品の製造販売、
理美容器具の製造販売、美容学校の経営、上記各号に付帯関連する一切の業務
販売先 (株)ダイナミックライフ、(株)ワミレスインディ ペンデンス、ワミレス東北販売(株) 、
(株)プラザーラボーネ、(株)ワミレス、(株)ウインズ、ワミレス四国(株)、
(株)ジェイエスジー、(株)エニシ、Wamiles Cosmetics International Inc.
仕入先 (株)コスメディアラボラトリーズ、東陽化成㈱、㈱寿商会、㈱ミロット、㈱アンプリー、
竹本容器(株)、日包興業㈱、㈱ジイ・アンド・テイ商会、吉田印刷㈱、㈱日本色材工業研究所
職務内容 商品企画、販売促進、営業、研究開発、美容インストラクター、一般事務、他
施設 ・ワミレスホリスティックビューティー研究所 ・幸浦ロジスティックセンター
・鎌倉研修所 ・伊豆保養所

編集部まとめ

ワミレスコスメティックスについていかがでしたでしょうか。編集部としては非常にユーザーのことを第一に考えている企業だという認識を強く持ちました。やはりとても強い印象に残っているところは、サロンでの販売形式を行っている点です。インターネット通販の事業部を立ち上げればそれなりの売上を創出出来る認識を持っていると思います。

しかしながら、実際にインターネット通販事業部を立ち上げないのは何故なのか。それは中途半端なお客さまとのコミュニケーションが最終的にお客さまのデメリットに繋がってしまうということを良く知っているからではないでしょうか。確かにサロンに足を運ぶという手間はあるかもしれません。それでもなお、販売形式をサロン販売にしているのには、お客さまに最大のメリットを提供できる自信があるからということを強く感じました。

また、そういった強い思いを持ち、信念をお客さまにきちんとぶつけている企業は世の中にどれくらいあるのでしょうか。そういう意味で非常に優良な企業である認識を編集部は持っています。