引越革命のビジネスモデルを調査|引越革命!

引越革命とは?

引越しに皆さんはどのようなイメージを持っていますでしょうか?

実際に引越しを過去に経験してきた方も多いと思いますが、引越しは業者を選ぶだけでも一苦労です。引越し前に各業者に連絡をして、それから訪問見積りをしてもらって価格が決定するという流れが一般的なのですが、ウェブが進化した現在もほとんどの引越業者がこのような流れを経て、引越し価格を算出しています。

そのような中で、引越革命は読んで字のごとくですが、引越しに大きな革命をもたらせました。その革命というのが、訪問不要の見積りスタイルを取り入れているというところです。実際に訪問をされるのが手間だと考えていた人は潜在的な人数としてはかなりの数にのぼると思いますので、このサービスは非常に優良なサービスだと言えるのではないでしょうか。

また、引越しの支払いは通常現金払いが一般的であるのに対し、カード決済を取り入れているところもユニークなポイントとなっています。引越しの際にはどうしても費用がかさむので、支払いを1ヶ月後倒しにできることはユーザーにとって非常にありがたいことであると言えます。

基本的には上記の通り、引越事業をメインに行なっているのですが、会社概要としては、『生活をお運びする』事業を行っています。社名として「引越革命」という文字が使われているので、メイン事業は連想しやすいと思いますが、「お運び×IT×WEB×コールセンター」というファシリティを駆使して、BtoC向けに引越し以外でも、生活をしている中で、誰かに運んで欲しい、手伝って欲しい、でも誰にお願いしていいか分からない!なんていう運んで欲しい時に運転手付トラックを使えるサービス「TRAXI」やお部屋を広く使いたい!という要望にお応えする段ボール1箱からスマホで預けて、欲しい時に届けてくれるという最小単位のストレージサービス「MONOLESS(モノレス)」など、引越しを中心に、お運び・お片付けをシンプルそしてスマートにするソリューションを開発し提供しています。

企業としてのターゲット層は、単身や2人暮らしのインターネットユーザーで、さらにフリマアプリを使って物を売買したりAirbnbやふるさと納税をネットを使って行ったり、新しい仕組みや便利な仕組みを積極的に使って、自らの判断で情報を集め、判断ができるようなアクティブユーザの方を中心に、最終的には「みんなが使っているなら私も・・」というユーザさんに広く使ってもらいたいと会社は考えているようです。

引越革命の営業について

先ほどのウェブサービスを紹介したことに繋がっているのですが、引越革命のサービス営業は、基本的に BtoB営業は行っておらず、基本は引越屋でありながら、訪問見積営業や不動産会社などへの営業など一切行っていないのが一つの特徴になっているのではないでしょうか。

つまりそれだけBtoCのサービスを強化しており、各地方に持っている支店には営業機能は持たず営業スタッフも営業車もないという徹底をしているようです。サービスを提供するために必要な倉庫・トラック・引越スタッフのみを保有している状況となっています。

一番難しいと言われている集客については、WEBでの集客、リアル広告のみで集客しており、見積から申込まで全てスマホで完結できる仕組みで特許を取得しているのが大きな特徴ではないでしょうか。では一体どれくらいの集客ができているのかという点がサービスの浸透度に繋がってくると思うのですが、WEBサイトを通じて見積依頼がくる件数だけで、年間約30万件を超える件数を獲得しています。

また、引越しについての不安を持っている方も非常に多くいると思いますが、引越しが初めての方やめったにしない方を対象として、WEBだけではなく、コールセンタースタッフからフォローコールを行うサービスを行い顧客満足度を高めているという点も引越しに革命を起こしているサービスと言えるのではないでしょうか。

引越革命の特許

WEBと電話だけでその場で詳細のお見積りをご提示し、契約まで完了する独自のシステムで特許を取得しているのが、引越革命の大きな特徴と言えるのではないでしょうか。サービスを利用するお客様は極端な話、スマホさえあれば、引越し予定日の3日前でも申し込みができるようになっています。また、引越し業者は大半が当日の現金払いとなっているのですが、引越革命の場合はお客様ご自身のスマホで事前に決済することが可能となっています。

引越革命のサービス「ラク越」

日本初のスマホで完結する完全通販スタイルの引越サービスです。引越し当日まで引越屋に会わなくて良いため、転勤や転居が控えた忙しい時に自分の時間を有効に使う事ができるスマートな引越しです。何故それが実現するかというと次のような理由があります。

  1. 家財をクリックするだけで荷物量を立米(体積)に換算するシステムで【特許を取得】し、荷物を目で見ることなく荷物量を測定できます。
  2. 走行距離もNAVITIME社のシステムと連携しているため高速料金から実走行距離も正確に測れるため、高速料金から燃費計算もワンクリックで完了します。
  3. 段ボールなどの引越し資材は、普通の引越屋は引越しスタッフがお届けするため自宅に居ないと受け取ることができません。しかしラク越では、専用の資材ケースを製作し、必要な引越し資材をそのケースにいれて、宅配便を使って送っているため不在でも不在票が入り、時間指定もできるので忙しい方でも安心して受け取ることができます。忙しい方、急に転勤が決まった方、見積などで自宅に上がって欲しくない女性の方、乳幼児が自宅に居らっしゃる女性の方や、芸能人や著名人、プロスポーツ選手などもプライバシーが保てる配慮となっています。

引越革命はどんな人が会社を経営しているの?

法政大学経済学部を卒業後、スイスの損害保険会社に入社し、通販型自動車保険のコールセンターマーケティング、販促や事業開発などに携わった後、日本初の保険ポータルサイト、引越比較サイトなどを立ち上げたIT企業に創業メンバーとして参画し、マーケティングのマネージャーとして新規事業やWEBプロモーションに従事し、30歳でWEB広告の新しい手法を開発提供する会社を立ち上げ独立。

大手銀行やヤフーからの出資も受け日本初のバナー広告やWEB連動型カードなどを開発し日・米・中で特許も取得、大手メーカー、製薬会社、金融機関、など様々な大手企業の広告の支援を行い、ロンドン五輪、北京五輪の宣伝や民主党に政権が交代した時のWEB広告では同社の技術が使われていたようです。

その後、独立する前のIT企業に藤枝が戻ったところ、新しい物運び(引越)を創るプロジェクトが発足し、さらに中堅の引越会社の買収が行われ、それと同時に藤枝がその会社の社長就任を命じられ、現在に至るのですがその会社がこの引越革命です。

引越革命の会社概要

会社名 引越革命株式会社
設立 平成12年12月8日
資本金 19,000万円(資本準備金含む)
従業員数 H30.12.1現在 81名 アルバイト20名
事業内容 貨物自動車運送事業
自動車運送取扱事業
認可 関西本社 近畿運輸局(近運貨振第750号)
関東支店 関東運輸局(埼運輸第180号)
神奈川支店 関東運輸局(神運輸第1882号)

<古物商許可証番号>
大阪府公安委員会(第622210154960号)
埼玉県公安委員会(第431020032765号)
神奈川県公安委員会(第452750018897号)

代表取締役 藤枝 勲

引越革命の代表取締役からのメッセージ

断捨離もSimple Lifeも物を持たない捨てるということが目的なのではなく、「大切な何かを選びとる」ということだそうです。

ITは正にその情報や手段を選びとる消費者の味方です。そんなITを駆使して、伝統と歴史のある引越屋ならではの「シンプルでスマートな生活のお手伝い」を創造し提供し続けて参りたいと考えております。