ユーコーコミュニティー株式会社の調査結果|事業内容・企業について

ユーコーコミュニティー株式会社について

ユーコーコミュニティーは「外壁・屋根塗装工事」を事業としている企業です。「塗装」という企業については聞いた事はあるけれど、何をどのようにしている企業なのか具体的にはその仕事内容がイメージできる事は少ないのではないでしょうか。ユーコーコミュニティーについて紹介をすると、簡単に言えば「建築塗装、塗料販売」を行っている会社です。今回取り上げるユーコーコミュニティーは、その塗装の業界に革命を起こすべく業務を実施しているという事もあり、調査してみました。

なぜ塗装が必要なのか。塗装の必要性について

多くの人にとって「塗装」という言葉自体、深く調べてきた事はあまりないと思います。家族や近しい人に塗装業界で働いているという人がいれば話は別だと思いますが、あまり馴染みのない業態だと思っています。そこで今回は「塗装」がなぜ必要になるのかについて少し説明します。

塗料が何で出来ているかを知る

塗装がなんで必要なのかを知るためには、塗料が何で出来ているかを知る必要があります。あまりにも細かな事をご説明しても意味がないので、大枠で説明をすると、塗料は主に「樹脂(油)」と「顔料(色のついた粉)」から出来ています。この樹脂が色と混じることによって壁などに色をつけ、そして油の働きとして、壁に膜をはり水分をはじいてくれるのです。しかしながら、紫外線の影響により、年月が経つにつれてこの油分が飛びます。そのため、色のついた粉だけが残ってしまうのです。

塗装(油)が落ちるとどうなってしまうの?

油が落ちてしまい、先ほど説明をした色のついた粉だけの状態では、塗膜(油分の膜)がないので、水をはじきません。つまり、「水を吸収してしまう」状態になってしまいます。そうすると、雨が降った時などにどんどんと水分を吸いこんでしまいますので、建築物の中の基盤までも浸透し、放っておくと、木が腐りかねません。なので、塗装を頻度を守って対策をすることが求められます。

編集部
確かに、塗装を行う必要性ってその外見の変化に求められがちだけど、実際はこうした機能面を考慮しているんだよね。
編集部
あまり多くの人はこの機能性を考慮していないから見落としがちだけど、塗装がなかったら大変な事になっちゃうんだね。

塗装の流れについて

塗装をいざ行うとなった時にどのような流れで塗装が行われるのか、詳しくイメージ出来る人は少ないのではないでしょうか。もちろん、大切な家を工事するので、「工事の流れ」や「どんな工事をするのか」が気になるのは当然だと思います。そのような人に向け、可能な限り塗装の流れを分りやすく書きましたので参考にして下さい。

着工前挨拶

工事中は、ご近所様にご不便・ご迷惑をかける可能性があるので、必ず工事が始まる前に挨拶を行います。このご近所への気配りという点では、ご近所関係を良好に保つためにもやりすぎということはありません。また、カーポートのアクリル板やベランダの波板によって足場の柱を建てられない場合は、工事前に取り外しを行います。

足場着工

塗替えを行う為には効率性・安全性を上げる為に作業用の足場が必要です。屋根でも傾斜が大きい時はその時に応じて足場を掛けて工事をします。

高圧洗浄

家の塗装工事における高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビやコケ、藻、汚れ、ほこりを高圧の水流によって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。網戸やアルミサッシまで、家一軒まるごと洗浄します。

素地調整

洗浄で落ちない著しい汚れやサビなどがある場合は、主に手作業で行います。汚れやほこりなどを掃除し、次にサンドペーパーやナイロンタワシのようなもので研磨をして素材表面に微細なキズをつけて荒くして、塗料の密着性を高めます。

見た目ではやったかどうかもわからない作業ですが、やるかやらないかでは耐久性に大きく差が出ることになります。

板金補修

屋根の板金釘打ち

屋根の棟板金の釘が出ている場合は、塗装前に釘をきちんと打ちます。 この作業をしないで、釘が出たまま塗装をする会社が多いので注意が必要です。

屋根の釘を打った後に、コーキング材で埋める

釘を打ったあとは、その上からコーキング材を入れ、中の貫板に水が入るのを防ぎます。

下地調整(コーキング 外壁)

古いコーキングを撤去

家の外壁サイディングの特徴といえば、ボードとボードの境目にある継ぎ目です。これを「目地」といいますが、この場所と窓などのサッシまわりには、シールという、ゴム状のものが埋め込まれています。このシールの工事をシーリング・コーキングともいいます。新築時、サイディングボードを張り終わった工事の後、はじめはマヨネーズ状になっているシールを目地などに注入していき、時間がたつとゴム状に固まっていきます。

新しいコーキングを埋め込む

新築の時は上から塗装をせずにシールそのものがむきだし状態のため、紫外線が直接あたる格好となって劣化していきます。そのため、のちの雨水の浸入を防ぐためにも、塗装前にシールの打ち直しの交換工事が必要になってきます。 専門用語では「打ち替え」ともいいます。ボードメーカーの説明書では、「3~5年が適正時期」と記載されています。

サッシ(窓)まわりのコーキング増し打ち

サッシまわりの場合は、少なからずサイディングボードからサッシの窓わくが突出しています。外壁サイディングとサッシは、直角のように角度があるため、カッターを入れての撤去が困難な場合があります。無理に撤去して、カッター等でサッシを傷つける可能性があるときは、増し打ちをします。角度があるため、増し打ちでもシールの肉厚が保つことができます。

養生

塗装をしたときは、少なからず家のまわりに塗料が飛び散ります。家の塗り替えの場合、ローラーで塗装することがほとんどです。家の塗り替えには、塗料がついてしまうと不都合な場所がたくさんあります。アルミサッシ、窓、地面の床、植木や植物などです。そのために、ビニールやテープ、布などで覆って、塗料の飛び散りをふせぐことを「養生」といいます。玄関前のタイル部分は少し厚めのシート(トントンシート)で養生します。

外壁(下塗り)

下塗りの主な役目は、その上から塗る塗料をはがさせないように接着させることや、下塗りにより小さいひび割れを埋めるためです。外壁・鉄部・木部など家の塗り替えには、さまざまな素材が使われています。素材が変われば下塗りも替える必要があります。いずれの下塗りも、仕上げの色とは違う色を塗ることになるので、下塗りが塗れていることが確認できます。

外壁(中塗り)

塗料カタログには必ず乾燥期間(塗装間隔)が記載されています。基準通りの塗装間隔を守らないと、塗膜が形成されません。また、凹みの部分はハケで先に塗り、最後にローラーで仕上げます。

外壁(上塗り)

外壁は3回塗りの3層仕上げをおこないます。木部や鉄部の場合は、痛み方によって塗り回数が違ってきます。

屋根(下塗り)

スレート瓦にはシーラーを塗り、鉄部の部分には錆止め塗料を使います。異なる素材にはそれぞれ適した材料を塗ります。

屋根(タスペーサー)

このタスペーサー作業は、いわゆる「縁切り」の作業になります。塗装をすると、屋根の重ね部が塗料で詰まってしまいます。縁切りとは、スレートとスレートの重ね部に塗装したことによりできた塗膜をカッターナイフ等で取り除き、隙間を作ること。この隙間を作らないと、毛細管現象で屋根材裏面より雨水や結露した水が吸い上げられ、雨漏りの原因になります。

より確実な「縁切り」を行うためには、タスペーサーという縁切り部材の使用を標準仕様にしております。このタスペーサーを入れずに塗装してしまうと、屋根と塗料が接着し雨水の出口をふさいでしまい雨漏りの原因になる事があります。雨水、結露の水分の逃げ道を作るために、このタスペーサーを挿入します。

屋根(中塗り)

屋根の場合も外壁と同じで、中塗り・上塗りは同じ材料を2回塗りします。中塗りを塗って、十分乾燥時間を取ります。

屋根(上塗り)

熟練職人の技でじっくり丁寧に仕上げます。下塗りと中塗りは塗膜の強さを重視し、上塗りでは仕上りを重視します。

確認チェック作業

家全体をビニールなどで細かく養生しても、塗料の飛び散りやはみだしなどは必ず出てくるものです。その場合は、シンナー等で掃除していきます。また、念入りに作業しているつもりでも、光や影、立ち位置によって最終チェックで塗り残しを発見することも少なくありません。

足場を解体してからでは遅いので、現場責任の職人が念入りに最終チェックを行います。

足場解体・清掃

完了までのあいだ、洗濯にも不自由をかけ、足場で窮屈感を感じさせてしまいますが、足場が解体されると、最高の仕上がりによって、お家の表情が変わります。その後、お庭などの掃き掃除をして工事は完了となります。

ユーコーコミュニティー株式会社ってどんな会社?

実際にユーコーコミュニティー株式会社を調査するために企業ホームページを徹底調査して見ました。当然ながら、エンドユーザーに対するホームページの作り方をしているので、ビジネスをどうしていこうのような表現はしていませんでしたが、下記の特徴が見受けられました。

  • 施工事例2262件を抱えている実績多数の企業
  • お客様の声を1237件抱えているので、お客様に対する満足度は高いと推察出来る
  • 「スタッフ紹介」や「塗装工事の流れ」、「失敗しないポイント」などエンドユーザー目線でサイトが構築されているので親切

このように、サイトを確認しただけでもエンドユーザーである私たちに対して、親切に情報をしっかりと伝えようとしている点は見受けられます。では、実際に企業として扱っている商品の品質や企業の歴史などはどうなっているのか見て行きます。

ユーコーコミュニティーの品質方針

ユーコーコミュニティーの公式ホームページを確認すると下記の記載があります。

ユーコーグループはお客様のお家にドラマを感じ、人生・財産を守るという高い意識で取り組み、お客様からまた頼みたいと思われる品質とサービスを提供します。そのための品質マネジメントシステムを構築し継続的な改善活動を実行します。

実際には企業として「塗装業界のディズニーランド」を目指しており、企業として目指している満足度の水準は非常に高いものになっています。実際にディズニーランドを考えると、最高品質によってお客様の満足度を最大限まで高めていくという認識を私は持っています。ただ驚愕すべきは、塗装業界としてこれだけ大きな目標を掲げている企業がいるという点ではないでしょうか。

また、そうなるべく企業としての活動方針を下記の通り定めています。

ユーコーコミュニティーの活動方針

活動方針

1 紹介やリピートが絶えない企業になります。
お客様に満足や喜びを超えた感動を与える仕事を行い、孫の代までお付き合いできる企業になります。

2 お客様のお家(人生と財産)を守る行動基準を徹底いたします。
トラブル発生時には、迅速な対応を最優先事項とします。
また原因究明を徹底的に行い再発を防止します。

3 常にお客様との出会いに感謝し品質を向上させていきます。
品質改善だけでなく新サービスを提供することにより
お客様満足度を高めていきます。

4 心に「てんてん」を持った社員を増やします。
現場研修を中心としたOJTや勉強会などを積極的に行い、
上記を遂行出来る能力・人材を育成します。

5 随時、品質方針を見直します。
それにより、お客様へ期待以上の工事やサービス、
夢・感動を提供し続けます。

このような活動方針を掲げているとやはり仕事を依頼する個人や法人としては非常に安心して、仕事を任せることが出来ます。それは塗装を行うもの自体が多くは住宅である事があげられると思いますが、個人や法人にとっての住宅やビルなどは非常に大きな資産価値を保有しています。大きな資産を人に任せるのは大きな不安が伴うものであると私は思いますが、その点を企業としてよく理解しているからこそ、これだけ多くの情報を先に公開し、お客様の安心に繋げている表現を利用しています。この情報開示を率先して行う能力こそ、企業としての成長の源泉であると調査をし理解しました。

ユーコーコミュニティーの会社概要

会社名 ユーコーコミュニティー株式会社
所在地 〒243-0014
神奈川県厚木市旭町4-1-2 1F
資本金 1000万円
許可番号 建設業許可 神奈川県知事許可(般-26)第80883号
認証番号

ISO 9001
登録番号:3289448
認証範囲:ユーコーグループ
認証対象:外壁・屋根塗装工事

事業内容 外壁・屋根塗装工事 屋根葺き替え工事 雨漏り防水工事 外装内装リフォーム工事
リフォーム
瑕疵保険
【国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人】
【国土交通大臣登録 住宅性能評価機関】
株式会社日本住宅保証検査機構 「JIOリフォームかし保険」登録事業者
登録事業者番号:A0401532
加入団体
資格等
一般社団法人全国ソーラーシステム普及協議会 理事
内閣府認証特定非営利活動法人賛助企業

ユーコーコミュニティーの強み

こちらは企業ホームページの「選ばれる理由」のページを参照し自分なりに判断しました。その中で見えてくることは徹底してお客様の安心を確保しようとする企業の姿勢であると判断しました。実際に注文をする側の立場にたち、安心できる要素を様々な角度で表現しています。また、単純に企業として創業からの歴史がある(ノウハウがある)などの表現だけではなく、実際に「最長で10年もの保証を発行」、「国際規格ISO9001取得」など、目に見える形でしっかりとした保証を充実させている点なども安心を後押ししてくれる点ではないでしょうか。

このように言葉だけでなく、見える形の保証や見える形のサービスを展開している点が他社にはない強みであるようです。

ユーコーコミュニティーのビジネスモデル

単純に塗装業界のビジネスモデルを分解していくと、「お客様からの売上」ー「材料費」ー「人件費」=「利益」という構図です。もちろん利益追及主義でいくと「材料費」と「人件費」を圧縮し、自社の利益を最大化するのですが、このユーコーコミュニティーは調べる限り、材料費には徹底して品質追及でこだわっており、「人件費」は女性の社会進出の手助けをするなど、手厚いサービスを社内に敷いているように受け取れます。この点から考えて、今までの塗装業界の中における企業とは違っており、人が宝であること、お客様の信頼が次の売上を創出することを他の誰より理解してるのではないでしょうか。言葉だけのお客様主義ではなく、形骸化されないお客様主義の実践をしている企業あると判断しました。

受賞歴やメディア掲載など

ユーコーコミュニティーのホームページを見ていると、目に飛び込んでくるのは「受賞歴」や「メディア掲載実績」です。実際にメディアで取り上げられる、受賞しているという実績があると私たちは安心するものです。そこを少しでもお伝えすべく、受賞歴などが載っているページを下記の通りご紹介します。

引用したいコメント

ホームページを確認している上で、みなさんにご紹介したい、ユーコーコミュニティーらしい一文がありましたので抜粋し紹介したいと思います。

人生を楽しむ時間もない、社員は疲労で笑顔がない、仕事が楽しそうじゃない。何よりも、自分を信じて工事をご依頼いただいたお客様に感謝することもない。

『もっとお客様を身近に感じたい…』その強い想いから、この会社は始まりました。

そして、社員たちが自分自身の人生を心から楽しめる会社にしたいと思っています。

家は高価なものです。人生で一番高価な”買い物”ではないでしょうか。そして、その高価な家を購入した時、どのようなお気持ちでしたでしょうか。築年数が経てば経つほど、家にある想い出は増していきます。

私たちのこの「塗装・リフォーム」という仕事は、「お客様の大切な気持ちや想い出をよみがえらせることができる尊い仕事である」ことを誇りに思っています。

まだまだ発展途上の会社ですが、これからも地域に根差した活動を行い、たくさんのお客様に喜んでいただける工事をしてまいります。

長文お読みいただきありがとうございました。そして、遅くなりましたが、私たちの会社、そして工事の魅力について少しお話しさせていただきます。

今回の工事で、お客様の思い出アルバムの1ページが増えますように…

いかがでしょうか。この文章を読む限り、とても温かみのある文章のかける人というのがよく伝わってきますね。こちらは代表者のコメントなのですが、この文章から人柄が見出せるのではないでしょうか。

まとめ

ユーコーコミュニティーの調査を通じて、塗装業界の中にも非常にユニークで面白い企業があることに気づきました。多くの人は少し塗装業界について職人的な気質の残る職場であると捉えているかもしれませんが、この「ユーコーコミュニティー」については調査をすれば十分にその違いを実感できるだけの情報量が掲載されています。

塗装業界のディズニーランドになるというヴィジョンもそうですが、お客様の満足度に次のステップがあるという事を会社として徹底しているので、私たちエンドユーザーは安心して仕事を任せられるような思いがします。