全日本空輸株式会社|航空会社モデルを調査

大学卒業

全日本空輸株式会社について

1952年の創業以来、ANAグループは日本の航空会社として、今日ではアジアを代表するエアライングループの一つに数えられるまでに成長を遂げてきました。実際に飛行機に乗ろうと考えた時に日本人であればANAとJALを頭に思い浮かべる人が非常に多いのではないでしょうか。それくらいまでこの全日本空輸株式会社は発展を遂げて来たのです。

では、実際にこの全日本空輸株式会社がどのような挑戦を今実施しているのか、その点について調べて見ました。

ANAグループが取り組む国際線戦略

首都圏空港(羽田・成田)を拠点に事業を拡大

ANAの国際線としては2020年の首都圏発着枠の拡大に向けて、競争力の源泉となる人財の確保や育成、オペレーション基盤の強化を図った上で、2020年に拡大する発着枠を最大限活用し、国際線ネットワークを拡大します。これはもちろんですが、2020年に開催される東京オリンピックを意識しており、当然の事ながら、首都圏の発着枠が拡大される事で、それだけ多くの訪日に対応する事ができる、またそれだけ多くの訪日客数を向上させる事を狙いとしている事がわかります。

ホワイトスポットへの進出、提携戦略の推進

未就航エリアへの路線拡大を図るとともに、海外エアラインとの提携も進化するとの事ですが、これは既存事業の拡大と認識をするのが良いと思います。というのも、当たり前ですが、飛行機が飛んでないところからはお客様をANAの便に乗せる事は出来ません。だからこそ、ホワイトスポットを極力無くしたいという戦略が出てくるのは間違いがありません。しかしながらその全てをANAで対応するという事も当たり前のように大変ですので、海外エアラインとの提携が必要になるのもわかります。この既定路線を守りながら、収益性の向上に役立てるのではないでしょうか。

新たなプロダクト・サービスの展開

路線ネットワークの拡大に加えて、競争力ある新たなプロダクト・サービスを順次展開します。2019年春よりハワイ路線にエアバスA380型機を導入し、新たなコンセプトによるサービスを提供するとの事です。新たなプロダクトが出来るというのは私たち一般消費者は嬉しいものです。今までに出来なかったサービスが今後は可能になるという事になるのですから、今後どのような事がこの新プロダクトによってもたらされるのか見ていく必要がありそうですね。この点は非常に楽しみな部分です。

新機材の導入

エアバスA380型機や、ボーイング787-10型機、ボーイング777-9X型機等の最新鋭機材を導入し、お客様の快適性向上を図りますとの記載があります。これは空の快適性について表現をしている箇所になりますが、この点も既存のサービスの改良、そしてそれが顧客満足度へと繋がりますので、ぜひ頑張って欲しい点となります。

会社名 全日本空輸株式会社
代表者 代表取締役社長 平子 裕志
発足 2012年(平成24年)4月2日
資本金 25,000百万円
従業員数 13,518名(2017年3月31日現在)
主な事業内容
  1. 定期航空運送事業
  2. 不定期航空運送事業
  3. 航空機使用事業
  4. その他附帯事業