転職のメリット・デメリット。あなたは転職を選ぶ?

転職

今の仕事に不満がある、いっそ違う仕事をしたほうが良いんじゃないか?
でも今の仕事で十分に安定していて、給料も不満もないし…。
会社での人間関係に悩み、もう限界、でも新しい仕事が決まるとも限らないし、どうしよう。
など、転職するかどうかを迷っているあなたにお届けします。
何事にも良い面と悪い面があるように、転職にもメリットとデメリットがあります。
それぞれ詳しく説明していきます。

転職のデメリット

福利厚生、退職金などが不利になる

福利厚生や退職金は勤続年数に関連してくるものです。

退職金に関しては、日本では終身雇用を基本にしている関係もあり、勤続年数が長ければ高くなるようになっています。
ただし、会社によって退職金の制度も多様化しているので、自分の会社の退職金制度を調べてみるとよいでしょう。
退職金は勤めた自分へのご褒美にもなりますし、なにより退職後の大切な資金になります。
軽視はできないでしょう。

有給や早期退職などの福利厚生も今の状況で満足していても、
転職をきっかけに満足できるものが得られないかもしれません。
こちらに関しては転職によってよりよくなる可能性もあるので一概にデメリットとは言えません。
転職先の福利厚生もしっかり確認しておきましょう。

社会的信用の損失

倒産などやむ負えない場合を除き、転職は「その仕事を長く勤められなかった」とレッテルを貼られることになりかねません。
また、介護や結婚・出産など、やむ負えない理由に考えられるはずなのですが、
「介護などと仕事を両立できなかったのか」「仕事より自分の生活を優先した」という厳しい視点を向けられる可能性もあります。
そのような中で、「自身がやりたい仕事をしたいから」という完全に自分だけの都合で転職をすることは
多少の不利はある可能性が高いです。

問題が解決するとは限らない

例えば、人間関係のトラブルが原因で転職する場合、転職先で必ず人間関係が改善されるとは限りません。
別の職種に就いたものの、実際にしてみると適性がなかった、なんてこともあるかもしれません。
改善を望んで転職を試みるも、むしろ問題が悪化する可能性もあるのです。
今の状況が耐えられるのであれば、現状を維持すれば今の安定を守ることができるかもしれません。
ただし、明らかに精神や体に異常をきたすようなことがあれば、そこは耐えるところではありません。

転職のメリット

自分のやりたい仕事に就くことができる

自分のやりたい仕事をするために転職をするのですから、これが一番のメリットであり転職の目的です。
そのため、諦めずにじっくりと取り組んでもらいたいです。
転職を試みるも自分のやりたい仕事に就けなかった、では転職しよう、と転職を繰り返しては意味がありません。
デメリットでも紹介したように、経歴にも傷がつきます。
自分が納得できるよう、じっくりと取り組んでも良いのではないでしょうか。

問題の解決

人間関係や就業時間などに問題があった場合は、それが著しく改善できる可能性があります。
特にパワハラやセクハラなどに苦しんできた人は、人生が変わったと思えるレベルでの開放感を味わうことになるかもしれません。
確実なものとはいいがたいメリットではありますが、今の会社でストレスで体にまで異常が出るほどなどであれば、
今より少しでも良くなる可能性があるのであれば、転職はかける価値のあるものです。
自分の今後の人生の為に、行動に移すことが大切です。

新しい可能性に気づくことができる

同じ仕事を続けることは社会的にもとても立派なことです。
しかし、同じ仕事をしていると、その仕事でできることしか見えてきません。
転職をきっかけに「自分にはこんなこともできるのか」と新たに発見があるはずです。
自分自身も気づかなかったことに気づけることはとても喜ばしいことです。
新しい視野が開けることで、いろいろなものの見方ができるようになることもあるでしょう。
自分の能力に気づくことだけでなく、新しい世界に気づくこともできる。
転職だけで人生の新たな一ページを開くことができるのです。

 

このように二面性のある転職ですが、就業が原因で体調に異常がある場合には即時転職を提案します。
仕事は大切ですが、自身の身体を傷つけてまでするものではないはずです。

体に異常が出ているわけでもない、それでも仕事を変えたほうが良いのでは?と悩んでいる方は
転職エージェントやハローワークを利用し相談することが良いでしょう。
誰かに相談をすることで、自身の状況を客観的に考えることができ、転職すべきか否かを冷静に判断することができるでしょう。
相談前に、自分自身でも転職にあたっての自分が考えるメリット・デメリットを
箇条書きで構いませんので書き出すとスムーズに相談できます。

人生が変わるかもしれない転職、行動に移すために冷静な判断ができるようしっかりと自分自身とも相談してください。
自分の人生をよりよくするためにより良い判断ができることを祈っています。