仕事が嫌になった時に考えることは転職のための基礎知識

仕事が嫌

就職時に一生懸命活動して、自分の希望とする仕事を選んだはずなのに、実際に働いてみるとイメージした会社と違った。

もしくは、長年働いていて、今の自分の仕事に飽きてしまったり、魅力を感じなくなることは誰しもあるのではないでしょうか。

仕事が嫌になってしまう理由は人それぞれですが、嫌だなと思うことを続けることはあまりおすすめではありません。

では、仕事が嫌になった時に考えることは何か、転職のために必要な基礎知識をいくつかご紹介します。

生活面について

まず最初に不安になる部分、最低限の生活をするための体力としてお金がどれだけあるのか。どうするべきかについて考えます。

貯金

次の仕事が決まる、決まらないに関わらず、仕事を辞めて、最後の給料をもらうまでの間、最後の給料を貰ってから何カ月間、生活が出来るかを見定めます。

お金の面で転職を諦めて、嫌々現在の仕事をされる方が多いですが、仕事も生活の中の一部です。生活の中の一部ということは、人生の一部であるということ。

お金の心配をし過ぎて、自分らしくない人生を生きないようにすることは、とても大切です。

給与以外の収入

副業をされていたり、趣味などで何らかの収入がある方は、それらがどれだけ伸ばせるかを少し考えてみます。

仕事を辞めて、時間が取れるようになれば、それまでよりも稼げるようになる可能性もあります。

逆にそういったものが無い方であれば、自分の得意なことを活かして、少しでもお金に換えられるものがないかを考えてみましょう。

新しく仕事を始めたり、見つける場合でも、主となる収入の他に副収入があるのはとても安心です。

雇用保険

雇用形態にもよりますが、失業保険については前もって調べておきましょう。退職事由や勤めた期間によって、金額や最初に支給される日付などが違いますので、場合によっては早めにハローワークに相談することをおすすめします。

自己都合で退職されるとして、お住まいの地域にもよりますが、3ヶ月の待期期間を経て、実際にご自身の口座に振り込まれるまでは半年は見ておいた方が良いです。

貯金や副収入などのことも含めて、転職時には計画をもって行動することが一番大切です。

仕事が嫌な理由

なぜ、自分が今の仕事を嫌なのかについては分析し、理解しておく必要があります。

自分を振り返る、再度見つめなおすことも含めてよく考えてみましょう。

職務内容

職務内容や待遇、金銭面などが理由であるとすれば、自分が満足の行く条件がどんなものかを考えておきます。

これは転職時に目安となるものですし、仕事内容だけで選んだり、給与面だけで次の仕事を選ばないようにするために必要なことです。

モチベーション

今までは仕事が好きだったのに、やる気が出ない、つまらない、退屈など、モチベーションが理由である場合もありますね。

その時に視野に入れておきたいのが、キャリアチェンジです。新しい職種に挑戦するという意味ですね。

長年仕事をしていたり、短い期間でも仕事に対して習熟するタイプの方にありがちなのが「新鮮味」や「学ぶこと」が少なくなるとモチベーションが下がる傾向にあるということです。

一つの候補として、キャリアチェンジすることも検討してみましょう。

人間関係

もし嫌な理由が人間関係であれば、自分が悪い、他人が悪いという基準ではなく、自分がどんな人間であるかを考えてみる必要があります。

誰しも人間関係で揉めたり、悩んだりしたくはありません。まずは自分に原因が無いようにする。その上で、人との接し方を考え直すことで、次の職場などで活かせるようになります。

まとめ

転職時に一番不安になるのはお金の面です。しかし、しっかりと計画することでその不安は解消できます。

失業手当などについても理解して利用することで転職活動する期間を作ることも出来ます。

きちんと計画すれば、どれだけお金があれば退職しても大丈夫なのかを考えることも可能です。

そして仕事が嫌な理由について、自分自身で分析をして理解することで、嫌な仕事ではなく、自分の希望する仕事を出来るようになります。

大切なのは嫌だと思ったら、辞めるという意志を持つとともに、しっかり計画すること、そして自分がどうありたいかをきちんと考えることが重要です。

転職に対してネガティブな感情を持つのではなく、ポジティブ、前向きに行動することが出来れば、その先の人生は確実に豊かなものになります。

仕事が嫌になったけど、辞めることに不安を感じている方のご参考になれば幸いです。