採用担当の心理とは?面接で役に立つ困ったときの3つのワード!

3つのワード

就職活動をおこなう中で、最大の山場となる面接。

書類選考、筆記試験とは違い、実際に面接官と会話形式で自分をアピールすることに苦手意識を持っている方は少なくないのではないでしょうか?

採用に直結する最終テストと言える面接をどのように乗り切ろうかと悩んでいる方は実際に多いです。

面接官との会話形式での試験ですが、実は決められた形に沿って進められることから攻略する術は存在します。面接本番で慌てることのないように、事前に準備しておくべきことをまとめましたので、紹介していきます。

面接官の心理を読む

面接の準備に何百回もシュミレーションして練習することも大切です。ただ、面接官という相手がいることですので、練習通りに事が進むことは1度もないでしょう。

面接官が何を見ているのか。何を聞きたいのか。自分はどのように映っているのかを正しく理解することで面接でのあなたの印象は全く違います。

メラビアンの法則

初めて出会ってから3~6秒で、人の第一印象は、「見た目55%」、「話し方38%」「話の内容7%」で判断されると言われています。自身が面接官だった場合どうでしょうか。

やはり、初めて出会う相手を試す訳ですからまずは見た目、雰囲気を重要視して印象を決めるのではないでしょうか。

その点から、事前のシュミレーションに多大な時間を費やしたところで7%の部分を練習していることになるのです。そのため、残りの93%の部分を重視して進めたほうが効率よく採用率を上げることができると考えて良いです。

まずは見た目の部分。これはカッコイイ、カワイイというものではなく、清潔感があるかどうか、だらしなさは服装に出ていないかという「社会人としての身だしなみ」をチェックされます。

袖や襟に汚れがついていないか、Yシャツはダボダボになっていないか、靴に汚れはないかというように全身がチェック対象です。はじめてのスーツという方も多いと思いますので、目の届かない部分は親や友人の第三者に必ずチェックをしてもらいましょう。

次に、話し方の部分。これは自分の頑張りによってなんとでもできるポイントです。

面接の際の話し方

大切な個所をいくつか挙げていきます。書く練習は話す練習にもつながりますので、

面接前に自身でもまとめておくと良いでしょう。

・難しい言葉は極力避けて話す

・話すスピードが速くなりすぎないように注意する

・相手からの問いかけには「はい」から始まる返答をする

・声のボリュームが小さくならないようにする

・準備していた回答を話すときは、棒読みにならないこと

できれば相手の目を見ながら、語尾までしっかりと発音すると印象アップです。ただ、舞台や演劇ではないので、あまり大げさにしてしまうと逆効果です。

先に書いたポイントに注目して、面接中に考え事をしないようにシンプルに進めることで、面接を成功させる確率を上げることができるでしょう。

困ったときに力を発揮する3つのワードとは?

面接はあなたを試す場所ですので、必要以上に「なぜ?」と聞かれるでしょう。

面接官を満足させるためには、ここで「なぜなら~」、「例えば~」、「従って~」から始まる言葉で理由を説明することです。

理由を述べる、具体的な例を出す、だからこうだよという結論を出す流れ。

日常会話でここまで根拠を示す会話をする人はまずいませんが、面接では質問・回答という流れが決まっているので、面接時は意識しておく必要があります。

なぜなら~:理由を説明するためのワード

例えば~:相手のイメージを広げる具体例を挙げるときのワード

従って:相手に根拠を示すために必要な最後のワード

面接官の心理としては、投げた質問に対して納得できる回答を得られた場合、100点。更に「うんうん」と頷けるような的確な根拠もついていると120点です。相手を納得させるためのしっかりとした根拠付けをすることは非常に重要ですので、覚えておくと良いでしょう。

まとめ

採用担当の心理を理解する。困ったときに役立つ3つのワード。ご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

面接官も人間です。何百回も面接練習をしてスキのないロボットのような状態を作っても逆効果です。それよりは、自分の回答に根拠を付けて面接官を会話をすることを心掛けると印象は大幅アップするでしょう。

また、印象の割合としてご紹介した「見た目55%」という部分。他の部分が完璧でもスーツのサイズが合っていなかったりすると、他の印象まで悪くなってしまいます。それぐらい重要なポイントと考えておいてください。

面接前に猛練習をするというのも悪いことではありませんが、それ以上に面接官の心理を知っておくこと、見た目、話し方の準備をしておくことは大切です。

面接官はあなたを採点する精密機器ではありません。パーフェクトな面接を目指すのではなく、ある程度肩の力を抜いて、頑張っていきましょう!